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厚木市内の中学校で理科の授業のお手伝いをしました
厚木市内の中学校で屋上ビオトープ造りのお手伝いをしていたのですが、夏の間に草本類が生い茂ってしまったので、理科の授業の一環として生徒に草取りをしてもらいました。事前に外来種と在来種の違いを教えて、外来種だけ除去してもらいましたが、外来種だけ除去しても景観的に今ひとつだったので、在来の草本も適宜間引きました。ビオトープは人間の管理がなくては維持できないので、こまめな管理が必要になります。
それを考えると、自然環境というのは本当によくできたシステムです。 |